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歯科・医療 IT関連 意見簿
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レセソフト自作派のとして
日本歯科医師会も、できたら自前のソフトをつくりたがっているように感じとれます。
自作派としていえば、レセソフトはそんなに難しくはありませんが、難しくしないと商売にならないので、ごちゃごちゃやっているのでしょう。
例えば、1、現行の紙のレセプトと同じレベルの内容でよければ、2、傷病名、部位、処置のコードだけ発表してもらえば、3あとは、それらのデータを送る手順だけ必要になります。 簡単にいえば、現在の紙のレセプトの下段に2段の数字が並んでいます。 これがレセプト1枚ごとの患者データで、患者固有の事務データと診療日数、診療点数が数字化されたものです。基金はOCR化によってこれを読み取っています。 ただし、この2段の数字データをつくるソフトは結構面倒なものです。
レセプトIT化では、これをもっと明細化したものになりますし、これに加えて、集計表(請求書)として全データをまとめあげなければなりませんので大変面倒なソフトになります。
したがって、日歯は、この3のデータを送る手順だけをソフト化してくれれば会員は助かります。、つまり、これが日歯版ORCAといったもので、日歯はこれを開発すればよいことになります。
会員は、なにもプロのレセコンに頼ることもなく、簡単なデータベースソフトで、これらの上記1と2の作業ができます。
現在の、レセプトの事務的データと、傷病名欄データと、処置欄データ(処置コードと回数)、実日数、転帰、合計点数、必要に応じて摘要テキストを加えても、作業はそんなにむつかしくありません。
IT化にあわせて電算処理の簡易化を図る例として、税金の申告に使う電子確定申告システムを考えてみてください。
電子確定申告システムでは、計算の対象となる数字データは入力させますが、医療費領収書添付や各種の保険料の領収書添付はしなくてよいようになっています。 つまり、電子確定申告をしやすいように制度を変えているのです。
レセプトIT化でも、この大蔵官僚の頭脳の柔軟性をみならって、「摘要欄は記載不要」とすれば、いっそう、ソフトは簡略化できます。
脱線しますが、優秀な大蔵官僚が作成した電子確定申告システムにも欠陥があり使えない場合がありますし、愛知国保連合会が作成しHPからダウンロードできる総括表システムでも欠陥がありました。 国保の総括表のシステムの欠陥は、当方の指摘で修正中ですので7月には改訂版が入手できるでしょう。
話は歯科用レセコンに戻りますが、どこかの県歯が、レセプトの内容チェックソフトを作成して試用中といいますが、単月のレセプトで、まして、処置内容に部位が入力されいない現在の紙レセプトの内容では、充分なチェックができるはずがありません。
レセプトのチェックは、自医院で、診療内容を、縦列月で点検できる環境で、部位と処置、部位と病名とをあわせてチェックできるシステムの方が何倍も精度が高いのはいうまでもありません。
医療保険での審査に精通した人で、かつ、事務能力があり、かつ、ソフト化能力があり、それらを総合的に具現化できる能力のある方で、かつ、協力いただければ一番ですが、非常に困難です。 それらの能力を部分的に持つ人々の集団をコーディネイトできる方をみつけたり、それができるシステムを作ることが必要でしょう。
医療管理学会でのご盛会を祈りあげます。 2008.06.19
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今回の考えられるテーマ
の たたき台 ( 水谷提示)
@ インターネットの医療情報は現在どうなっているのか 医院PRも含めて
A どんな問題点があるのか
B 世界的にみてどうか
C それに対してどんな動きがあるのか
D 患者の方々はどんな情報を望むのか
E "歯科"としてどんな医療情報の提供を望むのか
U)病診連携
@ インターネットによる医療機関の連絡の現状は
A 遠隔診療の現状は
B 歯科はその仲間には入れるのか
V)レセプトオンライン
@ 本当の狙いはなにか
A 現状はどうなっているのか
B 保険組合からのオンライン
W)ネット社会と歯科技工
@ 歯科技工は国際化するのか
A 立体のデジタルデータ化はどこまで進んでいるのか
B 問題点は
X)ネットを利用して歯科医療は何ができるのか
@ 歯科関連のネット利用は
A 卒後研修の利用や、ケースカンファレンスなどは
B 大学教育でのネット利用は
C ネットで新しい歯科の医療体制は構築可能か
(ア) リスクファクターの監視は
(イ) リスクグループの追跡は
(ウ) 新しい医師と患者の関係は:インフォームドコンセントとインターネット
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